屋根工事のQ&A
これ以外のご質問は、お気軽にお問い合わせください。
当社に関する質問
居住者様への案内や管理不動産会社様へのご相談にも対応いたします。
集合住宅の屋根リフォームでは「借り主様への配慮」が必要です。
「雨漏り」「騒音」「足場などの障害物」「養生の不良」「事前案内の徹底」などは、借り主様とのトラブル発生の原因になります。特に、雨漏りなどで被害に見舞われた借り主様には特段な配慮が必要です。
これまでの経験と実績から、オーナー様と借り主様、そして物件を管理する不動産会社様が安心できる、質の高い屋根修理工事のご提供をお約束いたします。
直接工事を行う会社に依頼すれば、中間マージンが加わらないので、リーズナブルに質の高い工事を行う事が可能です。当社は屋根専門の業者ですから、高い専門知識や経験に基づいた様々な工事の提案ができます。また、万が一不具合が起こったときや事故などの対応スピードも早く、アフターサービスも万全です。災害などの緊急時の対応もお任せください!
私たちは屋根専門の工事をする会社です。
自社の職人が、現場調査から材料手配、工事管理まで行います。
お客様との契約は直接工事契約になるので、外注工事にはなりません。
お客様の不安やお悩みを解消するために、適切な工事内容をご提案させていただきますので、ご安心ください。
見積・契約・支払いなどに関わる質問
言うまでもないことですが、屋根工事に特化している会社の方が高い専門技術と安い工事価格で工事ができます。
また、直接工事をする会社であるかどうかは、倉庫の有無で確認することができますので、一度は会社を訪問されることをお勧めします。
その2 見積金額は他業者には明かさない
他業者の見積り金額を知ると、次の業者は他業者の見積もり金額を参考にした見積書を作成してしまいます。
そうなると、工事内容よりも他社の見積よりも少しだけ安くすることが目的の見積書になってしまい、結果工事品質が下がる原因ともなり、お客様に不利な工事となってしまう危険性があります。
その3 見積り書には掲載されていない部分を探る
下葺き材は屋根本体と同じくらい大事ですが、種類がたくさんあります。
見積り書に下葺き材の種類の記載がなければ、工事の品質を推し量ることができません。
見積り書には掲載されていない部分が多くあるはずです、数社から見積もりを取るのであれば、金額だけでなく、その見積り内容を十分に比較検討する必要があります。
お客様が複数の業者に直接発注することを建築業界では「分離発注」と呼びます。
そのようなケースでも大丈夫ですのでご安心ください。
しかし、工事内容や工期の状況によって、例えば外壁塗装の工事会社様が組み立てた足場を利用して屋根工事を弊社で実施するようなケースや、別の工事で当社の足場が邪魔になったりするケースなどもありますので、事前に他の業者様との調整が必要になります。
工事着工後に、様々な理由で追加請求をする業者がいると聞きます。
見積作成者が屋根工事の知識や経験が浅く、見積が甘いという場合もありますが、悪質な場合は、契約欲しさに最初の見積額を安くしておいて、工事着工後に追加工事を請求してくる事もあります。
当社はそのような事がないように、初めから現場に精通した者が確認を行い、追加費用が出ないようにきちんと見積もりを作成をします。
契約後に追加の工事料金を請求するのは、プロ意識が欠如しておりルール違反だと思っています。
当社は工事開始後に追加料金をご請求するようなことはありません。
当社では完成引き渡し後1週間以内に、お振込みか現金払いでお願いします。
契約金や中間金などはいただいておりません。
工事を検討する際に、複数社から相見積りを取ることはとても大切なことです。
ただし、検討される際には、金額だけでなく、工事内容にも違いがありますので、慎重に検討されてください。
当社の見積で不明な点がありましたら、何でもお応えいたしますのでお気軽にお尋ねください。
予算につきましても、ベストなプランからベターなプランまで、様々なご提案が可能ですので、遠慮なくお尋ねください。
まず、現場を見てみないと何とも言えませんので、お見積書の作成には事前に現場調査が必要です。この現場調査は無料です。
メールやお電話だけでの概算見積書の作成は承っておりません。
屋根工事に関する質問
この2つの侵入口に水が入り込むことで雨漏りが発生します。
本来、屋根は仕上げ材と下葺き材(防水シート)の2重構造で防水性能が機能しています。
例え、瓦や板金などの仕上げ材を交換・補修をしたとしても、屋根仕上げ材の下に敷かれた下葺き材がそのまま劣化した状態であれば、雨漏りの原因となります。
下葺き材だけを交換することはできないため、雨漏りの場合は屋根全体を改修することが望まれます。
屋根は主に「陶器瓦」「コロニアル」「金属屋根」「アスファルトシングル」の4種類です。
各屋根材メリットとデメリットがあり、デザインや価格も異なります。
金額は「アスファルトシングル」<「コロニアル」<「金属屋根」<「陶器瓦」の順番で高くなり、耐久性も価格に比例します。
詳しくは屋根の種類のページをご覧ください。