屋根修理は、屋根構造や雨水がどう排出されるか?を熟知した職人でないと直せません。
降雨時の毛細血管現象による影響だけでなく、風を伴った場合の風圧による影響で雨水がどこまで入り込むのか?どの高さまで噴き上がる可能性があるのか?また屋根材裏面への漏水なども考えて修理する必要があります。安易にコーキングなどを使用しての修理は危険です。
屋根修理は、見た目が綺麗に仕上がっていれば良いというものでもありません。
雨水の侵入経路や水の流れを把握したうえで修理しなければ下地木材が腐るなど大きなトラブルにつながるため、施工レベルの高い業者に依頼する必要があります。
また、熊本地震での急激な需要に伴う不慣れな業者の施工による雨漏りトラブル、適正価格を超える金額の提示などの事例が増えています。当社は創業70年の屋根工事専業だからできる、適正価格の保持に努めてまいります。