【施工業者様向け】オリジナル工法
当社で開発したオリジナル工法をご紹介させていただきます。
ご連絡いただければ詳しくご説明させていただきます。
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棟金具仕様(ガイドライン工法)
地震・台風に強い!棟金具を野地と垂木に固定することで棟の崩れを防ぎ、5寸丸と垂木をパッキン付ステンレスねじ(160㎜)で留め付けることにより、瓦のズレや脱落を防止します。
耐震実験による安全性の確認
ガイドライン工法で施工された瓦屋根(棟瓦)は、阪神・淡路大震災と同じ震度7クラスを再現した実験において、瓦屋根・棟共に損傷はほとんど見られませんでした。
※独立行政法人防災科学研究所が行った「木造住宅倒壊状況の実験」より
ガイドライン工法で施工された瓦屋根(棟瓦)は、阪神・淡路大震災と同じ震度7クラスを再現した実験において、瓦屋根・棟共に損傷はほとんど見られませんでした。
※独立行政法人防災科学研究所が行った「木造住宅倒壊状況の実験」より
棟芯ベース工法
棟芯ベース工法とは
屋根は、建物を守る最も大切な箇所として、そこに使われる材料は厳しい寒暑・風雪・地震などに耐え、しかも屋根の威風と美観を保ちながら雨漏れがないという耐久性が要求されます。 従来の高温焼成瓦の棟造りでは、瓦の耐久性に比べて、長雨の時に棟の台土からの吸水による雨漏りや、厳しい気象・天災などによる棟土の壊れやすさなどの問題がありました。
そこで当社では、「棟心ベース工法」を開発し、単なる土固めによる棟造りの欠陥を解消し、棟瓦の安定と固定度を増し、永く屋根の漏水を防止することに成功いたしました。
その作業施工性・安全性・耐久性につきましては、当社の多くの施工実績に加え、福岡大学工学部建築科による、耐振・雨漏り・曲げ破壊強度等の試験の結果、その総てについて全く異状が認められないとの優秀な試験結果報告を戴いたことによって実証されています。
福岡大学工学部建築科で、耐振・雨漏り・曲げ破壊強度等の試験を実施。その結果、全く異状が認められないと実証されています。
棟芯ベース工法の特徴
瓦(のし瓦)とムネシンベースで二重に雨漏りを防ぎます。
瓦との一体化により耐震、耐風の強力化に繋がります。
棟の芯部分が空洞になり、力学的にも強く、軽くなります。
瓦の美しさを半永久的に保ち、耐久力に富みます。
棟芯ベースの種類